2018年8月8日
各位
株式会社ビットブレイン
福井銀行グループの福井ネット株式会社との企業の働き方改革支援での協働についてのお知らせ
株式会社ビットブレイン(本社:福井市、代表取締役:斎藤 智示)は、福井銀行グループの福井ネット株式会社(本社:福井市、代表取締役:杉谷 宏之)と、当社のリモートアクセス製品(SecureProtectGate 以下、「SPGシリーズ」)の販売に関して販売店契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
「SPGシリーズ」は不正アクセス防止、不正侵入防止機能など高度な情報漏えい対策を備えた「どこからでも、ワンクリックで、安全に、社内のシステムやPCを利用できる」リモートアクセス製品(注)です。社外でも、まるで社内にいるかのように仕事ができる、テレワークに最適なソリューションです。
ビットブレインは、セキュアエンタープライズアクセス技術を通じて、時間と場所にとらわれない合理的な働き方改革を支援し、地域・社会に貢献してまいります。
(注)「リモートアクセス製品」とは、離れた場所にあるコンピュータに外部から接続を行うための製品です。
記
1.背景
働き方改革への対応や生産性の向上が重要な経営課題となる一方で、企業のIT依存度が高まる中、サイバー攻撃は多様化・複雑化しており、大手のみならず中小企業にまで被害が拡大するなど、情報セキュリティに対するリスクマネジメントも重要な経営課題のひとつになっています。
2.SPGの特徴
- 利用者のITスキルに依存せず、高レベルなセキュリティ環境で社内システムを使用できます。
- 利用者の部署や権限に合わせて利用可能な社内システムを容易に限定できます。
- 複数システムや異なる拠点へのストレスフリーなアクセスが可能です。
SPGには、SPG-ClientとSPG-Remoteの2つのタイプがあります。
- SPG-Clientタイプ: 社外PCから社内WEBシステムを使用するタイプです。
- SPG-Remoteタイプ: 社外PCから社内PCをリモートデスクトップにて使用するタイプです。
3.販売スキーム
SPG-Clientタイプ、 SPG-Remoteタイプの概要
ワンクリックだけでリモートアクセスが可能なため、 利用者への説明会等が不要です。 また、 接続情報の管理などITリテラシ教育も不要です。 接続情報などは管理システムで一括管理を行い、 利用者には知らせる必要がありません。 ボタン表示されているシステム以外へ接続することはできません。 利用者毎に必要なシステムだけを表示させることが可能です。
また、 万が一社外でPCを紛失した場合も、 そのPCには接続情報などは一切残りません。 そして、 管理システムで接続不可の設定が容易に可能です。
SPG-Clientタイプの構成図(DCはデータセンターの略)
SPG-Remoteタイプの構成図(DCはデータセンターの略)
SPGシリーズについての詳細
https://bit-brain.jp/spg/
SPG-Clientタイプについて
https://bit-brain.jp/spg-client/
SPG-Remoteタイプについて
https://bit-brain.jp/spg-remote/
ダウンロード
PressRelease_20180808
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≪お問合せ≫
株式会社ビットブレイン
TEL:0776-43-0860 担当:斎藤、山本
以上