医薬治験プロセスの効率化システムが評価され当社代表・社員が
「第9回ものづくり日本大賞」において『優秀賞』を受賞しました
次世代型「リモートSDVシステム」が治験業務の効率化・迅速化を実現
SYNOV-R(サイノブ)は、株式会社EPLink(治験支援業界No.1企業)とビットブレインの共同開発による次世代型リモートSDVシステムです。
SYNOV-Rがあれば、医療機関に訪問することなく、電子カルテなどの原資料に遠隔地から安全にアクセスができます。「強固な安全性」「導入の手軽さ」「操作の容易性」が評価されており、本システムの導入により治験業務の効率化・迅速化が実現できます。
SYNOV-Rは、日本国が抱える薬の治験の課題(新型コロナ感染症ワクチンのように外国で作られた薬日本国内に安定供給されないなど)を解決するソリューション。
このソリューションの発明によって日本国内に外国産の薬を安定供給させる仕組みを実現しました。
SYNOV-Rの特徴
セキュリティポイント
- 専用アプリをインストールした院外の閲覧PCから、2ファクタ認証を経てログイン
- 高感度セキュリティクラウドデータセンターを経由した暗号化通信(登録した電子カルテPCの信号のみ通信可能)
- 安全な画面転送機能を活用(ダウンロード、画面キャプチャを制御)
- 院外の閲覧PCには閲覧履歴等の情報を一切残さない
- 専用ルーター設置により院外と院内のネットワーク接続口を物理的に分離
- 院内ネットワークへの不正アクセスを防止し、安全性を確保
SYNOV-Rは、当社が医療機関向けに開発したリモートデスクトップシステム「SPG-Remoteシリーズ」をベースに、治験支援機関(SMO)国内最大手のEPLinkがこれまでに培ってきた治験支援のノウハウを提供し、共同開発しました。
医療機関の皆様へ
導入から導入後の運用まで、EPLinkがサポートいたします。
お問い合わせは当社営業担当または、EPLinkのホームページよりご連絡ください。