【緊急告知】新型コロナウイルス対策 SPG-Remote Standardの無料提供のお知らせ
当社は、猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、趣旨にご賛同いただける企業様を対象にテレワーク製品『SPG-Remote Standard』の無料提供を2020年1月31日より開始いたします。
本取組の趣旨
中国で発生した新型コロナウイルスの患者数が急激に増加し、日本国内でも感染者が出始めています。現時点で二次感染・三次感染の疑いも発生しており、今後さらに感染拡大が予想されています。
特に、通勤通学時の駅や電車・バスの中、デパートやショッピング・センターなど人で混雑する場所での感染拡大が非常に懸念されています。
当社は、この事態を少しでも防ぐこと、また、各企業の皆様におかれましては健康被害が出ないことを願い、少しでも多くの企業様にテレワーク環境を導入していただき、従業員の皆様がご自宅などでテレワーク業務を遂行していただくことで感染拡大を防ぐことにつなげたいと考えています。

当社では、2018年2月に北陸地方で発生した局地的な大雪災害による企業様の事業継続支援策としてテレワーク製品『SPG-Remote』の無料提供を実施しました。
≪関連記事:『私用端末でもテレワーク ビットブレイン、アクセス手順監視』 日本経済新聞 2018年3月21日≫
その際、多くの企業様からテレワーク利用の効果検証につながったとご意見を頂きました。その経験を踏まえ、この度のウイルス感染拡大を防ぐためテレワーク製品の無料提供を実施したいと考えています。
無料提供の内容
【ライセンス料無料の条件】
・法人でのお申込み(ご契約)をお願いいたします。
・お申込当月を含む2か月間の月額ライセンス利用料を、ライセンス数によらず、無料とさせて頂きます。
・初期費用が別途必要です。
・ご契約期間は1年間です。ご契約満了後、解約のお申出がない場合はご契約は自動更新されます。
【導入必要条件】
※SPG-Remote Standardは、リモートデスクトップ方式のテレワーク製品です。
・インターネット環境
・社内で従業員が各々使用しているPC
・社外持ち出し企業PC、または、従業員が個人で使用しているプライベートPC(BYODの場合)
【導入までの期間】
・お申込みいただいてから最短2日
SPG-Remote Standardのご利用イメージ
「SPG-Remote Standard」は導入と操作がとても簡単で、専門家の支援は不要です。
専門家不要でありながら、多くの金融機関も認める高度なセキュリティシステムに守られています。
情報漏えいやウイルス侵入などのリスクはありません。

- 勤務先のPCにリモート接続し、画面転送を行います。
- 接続元(持ち出しやBYODの)PCに、接続先(勤務先)PCの情報を残しません。
- 接続終了後に、自動でキャッシュ等のデータを削除します。
アプリインストールのみで始められるテレワーク

ネットワーク機器の導入や設定不要
マニュアルに沿って、自宅PCと会社PCにSPG-App(エスピージーアプリ)をインストールするだけで、
それぞれからセキュリティクラウド(Isolate Center)に通信しに行きます。

操作学習の必要が無い、直感的な操作性

ご自宅のPCからワンクリックで会社のPCに接続します。
自宅PCのデスクトップアイコンをクリック→画面左上の「リモートデスクトップ」ボタンをクリック

セキュアエンタープライズアクセス技術でBYODも安心(実績あり)

確かな技術力に支えられた、セキュリティ機能と性能
手軽な導入とネットワーク分離の両立が出来るのは、ビットブレインの技術です。
接続元ネットワークと接続先ネットワークが繋がらない仕組みで、社内へのウイルス侵入やサイバー攻撃、社内からのファイル流出を防ぎます。

2種類の『SPG-Remote Standard』
『SPG-Remote Standard』は金融機関にも導入されるセキュリティが強固なテレワーク製品で、セキュリティクラウドを利用しています。
『SPG-Remote Standard』はセキュリティクラウドの利用方法の違いにより『SPG-Remote Standard TYPE A』と『SPG-Remote Standard plus』の2種類があります。
どちらも1ライセンス 1,350円/月(税別)です。
TYPE A お客様専用セキュリティクラウド

plus 共用セキュリティクラウド

付帯される個人情報漏えい保険について
損害の種類 | 対象となる事故 | 対象損害・対象費用 | 支払限度額 |
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損害賠償 | SPG-Remote(SPG-App利用)に関連して発生した情報の漏えいに起因する賠償損害 | 法律上の損害賠償金など | 〇1ライセンスあたり50万円※1 〇1法人あたり 保有ライセンス数×50万円※2※1 1年間1事故・1回のみ ※2 最大1,000万円まで ※2 保有ライセンス数は情報の漏えいに起因する賠償損害もしくは情報の漏えいまたはそのおそれが発生した時点の保有数 |
費用損害 | SPG-Remote(SPG-App利用)に関連して発生した情報の漏えいまたはそのおそれ | 事故対応費用など |
※保険内容を抜粋して表示しています。詳しくはお問合せください。
